ワード (Word 2010) でのサブ文書を活用した長編文書 (6動画)

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ワード (Word) 2010 対応

概要

卒業論文のような長編の文書は、全体をひとつの大きなファイルに執筆するよりは、各章ごとなどの単位に分けて、別々の小さなファイルで執筆した方が、ファイルの取り回しや表示速度などの点で有利です。またファイル破損などの事故を防止しやすくなります。

ここでは MS Word の「グループ文書・サブ文書」の機能を用いて、部分ファイルを賢く合体させる方法について解説します。

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この方法には以下のような利点があります。

  • 部分ファイルを編集すると、合体した全体ファイルが自動的に更新される。「コピーと貼り付け」で合体させてしまうと、こうはならない。
  • 全体を通したページ番号を、自動で振ることができる。部分ファイルを編集して長さが変わっても、全体ファイルでは自動的にページ番号が修正される。
  • 全体の目次を自動作成できる。
  • 目次を自動作成した全体ファイルから PDF を作ると、その PDF の目次部分には自動的にリンクが設定され、目次の行をクリックすると当該ページにジャンプできる PDF となる。
  • 「スタイル」の利点として、「スタイル」を編集することにより、同じ「スタイル」を適用している見出し行の書式を、一度の操作で一斉に全部、変更することができる。またこれにより、少ない手間で書式が統一される。

解説