ワード (Word) でスペースとタブを見えるようにする 2010版 (1分16秒)

動画と音声で解説していますので、音声が聴けるように設定してご覧下さい。動画下部のコントロールボタンやルーラーで、一時停止や巻き戻しをしたり、任意の位置を視聴できます。内容は一部キャプチャが追いつかず画面の変化が対応しない部分があります。

解説動画

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解説内容

ここでおすすめの、便利なオプションをひとつ、設定しましょう。
普通の設定では、このように、スペースキーでスペースをいれても、
また、あとで説明する「タブ」という文字を
入れても、このように何も表示されません。
このままでは、うっかり余計なスペースやタブを入れても、なかなか気が付きません。
そこでこれらを見えるようにしよう、と、いうわけです。
設定をするには、左上の「ファイルタブ」
を、クリックして、「オプション」
をクリックします。そこで、左側のリストの2番目にある
「表示」というのを選択します。そうすると画面がこのように変わります。

そこで真ん中ほどにある、「常に画面に表示する編集記号」というのの中から、
この「タブ」と「スペース」にチェックをいれて、右下の「OK」を押します。
こうすることによって、このように、全角のスペースは白い四角、
俗に「とうふ」などと言いますけども、
それから、タブは薄い矢印で表示されて、見えるようになりました。